生後三ヶ月半の女の子
レイナちゃんとご両親を交え、ご自宅に伺って撮影しました。
ご主人はニュージーランドのご出身。
そのためレイナちゃんも国際色漂う表情をしています。
とっても目が良く動く、そしてまたよく笑う赤ちゃんです。
おかあさんのあきこさんは、
「こうしてレイナと一日中まったりしているのが最高に幸せな時間」だといいます。
「ふたりして閉じこもり状態」だと、にっこり笑う笑顔は、母の優しさと娘さんに対する愛おしさに満ちあふれていました。
また、読み聞かせもしているとのこと。
そして、何より赤ちゃんへのスキンシップ。
これがどれほど大切なことか。
赤ちゃんは、どんどん抱っこしてあげたらよいです。
しっかり、むぎゅーって、ハグハグしてあげることで、
赤ちゃんの安心感は増すものです。
チューもいっぱいしてあげると良いですね。
もちろん、レイナちゃんはそうしてご両親の愛情を一心に受けているのは、そう、ご覧の通りですね。
赤ちゃん写真 生後30日目の女の子
妊娠期間の1ヶ月は28日間と定められています。
そして、生後28日めまでの赤ちゃんを新生児と言うのですが、
今回の赤ちゃんは新生児を過ぎ、一ヶ月検診を済ませたところでの撮影でした。
最近は誕生前から赤ちゃんの性別が判っていますので、早くから名前が決まっていることが多いようです。
名は体を表すと言いますが、この赤ちゃんもそう。
名前にぴったりの雰囲気を持った女の子でした。
新しい命って、本当に素晴らしい。
赤ちゃんの澄んだ瞳、無垢な笑顔・・・
母の愛と赤ちゃんの笑顔は、世界を変える力があります。
それを信じて、僕たちはマタニティと赤ちゃんの写真をこれからも撮影して行きます。
マタニティ写真 37週目の妊婦さん
妊婦さんの自宅近くにある公園と、ちょっとした施設の室内をお借りして、ロケーションフォトを撮影してきました。
お昼を挟んで、撮影は長時間に渡りましたが、妊婦さんの表情がとても軟らかく、こちらまで優しい気持ちをたくさん戴きました。ありがとうございました。
生命の根源である妊娠・出産は母となる女性にとっては勿論のこと、家族にとっても待望の出来事です。
赤ちゃんはたくさんの人の期待と喜びを一心に浴びて生まれてきます。
その赤ちゃんと共に撮る初めての記念写真がマタニティフォト。
それは、赤ちゃんが愛されて生まれてくることの証し。
そして赤ちゃんへの最高のプレゼント。
妊娠期の女性は内側から輝きを放ち、美しさに満ちあふれています。
命を紡ぎ、未来へ繋いでいく出産は、人生の中でそう幾度も体験できるものではありません。
母のお腹の中で刻々と成長して行く赤ちゃんとのご対面を思い浮かべながら、
あなたもマタニティ写真をお撮りしませんか。
赤ちゃん写真・・・生後52日めの男の子
モデル:ERIさん、りぃくん 撮影日:2009年3月10日。
母親のERIさんは、ヨガの指導をされていて、目下、マタニティヨガ教室を企画中です。以下、ERIさんの言葉をお借りしました。
ヨガはサンスクリット語で結ぶ繋ぐと言う意味だそうです。また、宇宙とつながった瞬間のことをサマディといいます。(簡単にですが)
サマディを感じるということはなかなかできないのですが、私も出産の瞬間、そのサマディを感じた気がしました。妊娠も出産も、そして子育てもなんて神秘的なんだろうと感じています。by ERI
マタニティ写真 31週目の妊婦さん
今日はダンス集団、アスビーの第5回公演「いそっぷ2009」
そこの受付でアヤちゃんに久しぶりに会いました。
昨年の憲法ミュージカルでは、ダンス、振り付け指導のためにの為に毎週山梨まで通っていました。
そこでのアヤちゃんはみんなのアイドル。子どもたちからおとなまで、みんなアヤちゃんのことが大好きになりました。
それほどアヤちゃんが山梨の人たちに受け入れられたということです。
それは、彼女の真っ直ぐで心を込めた取り組み方と、何よりもアヤちゃんの笑顔、泣き顔、人柄が山梨のみんなに届いた証でした。
公演が終わっての打ち上げではいつまでもみんなに取り囲まれていたアヤちゃん。
あの時は、とても良いものを見させていただきましたよ。
そんなアヤちゃん、ただ今お腹の赤ちゃんとともに母親修行の真っ最中。
まもなく31週目に入るとのこと。
超音波で撮影した赤ちゃんの写真も見せて貰いました。
お腹の中で赤ちゃんは元気に育っています。
アヤちゃん、暫く子育てに専念するのでしょうが、
ダンス復帰も、楽しみにしていますよ。
山梨の皆さん、アヤちゃんは元気です。
そして、僕(あたらし)も何とか回復しつつあります。
今日のアスビー公演では、山梨のみなさん、東京のみなさん、そして大阪の人たちまで、たくさん駆けつけてくれました。
そのたくさんの方々のとっても暖かくて、優しい言葉に心から励まされました。
人の優しさが、心に染みいります。ありがとうございました。